こんにちは、【RYOSUKE】です。
今回は、「何から取り組むか迷っている」方に向けて、基本情報技術者試験の合格を目指すための、実際に私が行った【科目A】の勉強法をご紹介したいと思います。
基本情報技術者試験
今年から試験の改正が行われ、試験内容も大幅に変更になりました。具体的な受験内容について、IPAの公式注意事項から引用して確認しましょう。
再受験規定
これまで年に2回しか受験できませんでしたが、新たな制度の変更により、いつでも受験可能となりました。
ここで注意が必要ですが、次回の受験日は「前回の受験日の翌日から起算して30日を超えた日以降」であると規定されています。つまり、いつでも受験できるわけではなく、一定の期間を待つ必要があります。お気をつけください。
出題形式
今回から午後試験が科目B試験に変更されました。
科目A試験:60問90分
科目B試験:20問100分
両試験の間には10分の休憩時間があります。つまり、1日での受験が義務となり、少々ハードな印象です。
実際に受験した際、科目A試験でかなり疲れました。その後に科目B試験を受けるため、科目Aの内容をどれだけ忘れてリフレッシュできるかが鍵となります。
詳しい記事はこちらをクリック↓
科目A
まず、科目Aの教材ですが、「過去問道場」の一択です。
勉強する順番としては、
アカウントを作成する
アカウントを作成することで、学習履歴を確認できたり、試験ごとの成績を追跡できます。必ずアカウントを作成してください。
実際に解いてみる
アカウントを作成したら、実際に問題を解いてみましょう。ポイントとして以下の3つに注意してください!
①最低10年分の問題 (1280問) を解くこと
②サンプル問題は最後に取り組む
③コツコツと地道に進めること
サンプル問題は上部タグにあります。
サンプル問題は実際の試験に近い形式ですので、最後に時間をしっかり確保して取り組んでみてください。実際の試験状況に近い経験を積み、試験本番に自信を持つことができます。最後のステップとして、時間配分や解答スピードを確認することが重要です。頑張ってください!
受験感想
過去には、過去問道場の一部同じ問題が出題されることがあると言われていましたが、最新のITに関する問題や、初めて見るものも多い印象です(ただの勉強不足かもしれませんが(笑))。単に答えを覚えようとするのではなく、問題の背後にある仕組みを明確に理解することが非常に重要です。
さいごに
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