こんにちは、【RYOSUKE】です。
秋はあっという間に過ぎ、季節はあっという間に冬になりました。秋が三日間しかないのは寂しいですね。そんなこんなで、今年も残りわずかです。基本情報技術者試験に合格して、来年を迎えましょう!
詳細情報
試験詳細まとめ
今年から基本情報技術者試験の改正が行われ、試験内容も大幅に変更になりました。具体的な受験内容について、IPAの公式注意事項から引用して確認しましょう。
再受験規定
これまで基本情報技術者試験は年に2回しか受験できませんでしたが、新たな制度の変更により、いつでも受験可能となりました。
ここで注意が必要ですが、次回の受験日は「前回の受験日の翌日から起算して30日を超えた日以降」であると規定されています。つまり、いつでも受験できるわけではなく、一定の期間を待つ必要があります。お気をつけください。
出題形式
今回から基本情報技術者試験の午後試験が科目B試験に変更されました。
科目A試験:60問90分
科目B試験:20問100分
両試験の間には10分の休憩時間があります。つまり、1日での受験が義務となり、少々ハードな印象です。
実際に受験した際、科目A試験でかなり疲れました。その後に科目B試験を受けるため、科目Aの内容をどれだけ忘れてリフレッシュできるかが鍵となります。
合格についての記事はこちらをクリック↓
成績照会/合格発表
科目Bの試験後、確定ボタンを押した後、画面にいきなり点数が表示されます。緊張感が高まります。
そして、試験受験から1~2か月後に合格証が届きます。
合格率
ここでは基本情報技術者試験の合格率の推移についてご紹介します。これから受験を検討される方にとって、合格率の情報は非常に重要です。合格率の推移を踏まえ、戦略的な受験計画を練りましょう!
グラフの推移
月ごとに合格率の低下が顕著です。7月からは50%未満となり、9月に至ってはわずか47%にまで低下しており、今後も低下が予測されます。元々の合格率は30~40%でしたので、この水準まで低下することは不思議ではありません。ですから、今のうちに受験を検討することをお勧めします!
さいごに
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